本日10月23日(水)にI子さんの計らいで 父の居るホームで 叔父・大野義夫と女子舞でカントリーライヴをさせていただきました。
父は耳は聞こえますが、目をずっと開けているのはつらく、ほとんど目を閉じています。
ベッドに寝たきりですが 小康状態の父をスタッフの皆さんが寝台式の車椅子に父を乗せてくださりライヴをする食堂まで連れてきてくださいました。
父の介護を親身に温かく見守ってくださる山崎さんはじめスタッフの方々の協力なくしては実現しなかったカントリーライヴです。父も喜んでくれ「義夫の声は若々しくなった」と感想を言ってくれました。
父の閉じた目に涙がたまっていて 歌っていた私も 泣けてきました。でも うれし涙ですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿