2011年10月31日月曜日

11月のライヴスケジュールです。

11月 7日(月) 銀座 ナッシュビル 19:15スタート 3回ステージ

   15日(火) 渋谷 グリーン  20:00スタート ときたま時間変更があります。
                                2回ステージ

   23日(祝・水) 銀座 ナッシュビル 18:45スタート 3回ステージ
                         祝日なので 普段より30分早いスタートです。

   27日(日) 高田馬場 ローンスターカフェ 19:30スタート 2回ステージ

 11月もよろしくお願いいたします。

昨晩は高田馬場ローンスターライヴでした。

10月の最後の日曜日、ローンスターカフェでニューざるそばカントリーライヴでした。

思いがけないお客様が多く、とってもうれしかったです。

捻挫した足も だましながら踊ったら、だまされてくれたようです。

11月は27日(日)です。またのお越しをお待ちしています。

エヴェレスト街道トレッキングルート

このブログを読んでくださっている方々のリクエストにお応えいたします。
どういうルートで歩いたのか知りたいというマニアックなご質問です。
地図の下にあるルクラから トレッキングを開始。その日は
2827Mから 2652Mのパクディンまでひたすら下ります。パクディンに1泊。

トレッキング2日目は3440Mのナムチェまで
ひたすら登ります。標高差788Mです。きつい一日。
ナムチェに1泊。

ナムチェに1泊した翌日はいよいよ3880Mに建つホテル・エヴェレスト・ビューまで標高差440Mです。

今までトレッキングしていても見えなかったエヴェレストが真近にまみえる場所までようやく来ました。
高山病にかかり今から下山するというドイツ人から「昨日までは 天気が芳しくなく、ここからエヴェレストはみえなかったんだよ。」と聞き
「We are Lucky girl」!とうかれてしまいました。

エヴェレスト・ビューホテルに2泊。

着いた翌日はクムジュン村まで往復で4時間あまりのトレッキングを楽しみました。エヴェレスト、ローツェ、アマ・ダブラムの山々を見ながらのトレッキングです。

AM11時半頃 早めに下山するY氏、Mママのレスキューへりが音高く大空を旋回していました。

2011年10月27日木曜日

ネパール・エヴェレスト展望の旅 NO.9(番外編)

旅の報告はもう終わってしまったの?という反応をいただきましたので、番外編をお届けいたします。

バンコクにてオカマショー、練習量のなせる技と感心しました。口パクでうたうのですが、ぴったり合っているのです。
お笑い系で楽しませていただきました。

カトマンズ ホテル・ヒマラヤのお部屋を飾る絵。
カトマンズからルクラに向う飛行機からあえて翼をいれて撮りました。
ホテル・ヒマラヤで日本円をルピに換金しました。この日のレイトは10,000円→9,600ルピでした。

パグディンジョサレからナムチェ・バザールへの山間。

エヴェレストビューホテルのロゴ。これはお部屋のキーホルダーの手彫りロゴです。すべての食器もロゴ入りでした。




イエティの写真です。生のイエティの頭皮と同じに思えないでしょ



自分へのごほうびにネパール産のムーンストーンのリングをカトマンズのホテル・ヒマラヤにあるヒマラヤ宝石で買っちゃいました。ルビーは私の誕生石。ムーンストーンxルビー、迷うことなく決めちゃいました。

カトマンズ・パシュパティナート。ネパール最大のヒンズー教寺院の中の川岸で火葬がおこなわれています。対岸では沐浴する人もいました。
私の勝手な想像でしたが、川は、滔滔と流れて欲しかったのですが、結構ゴミがたまって滞っていました。ここに一日いても飽きないと言った方がいましたが、これらの写真を撮るのが精一杯でした。
ガンジス川はこの川の下流になるんでしょうか?

2011年10月26日水曜日

シャンボチェに咲く花をここで見つけました

かわいい花だから よく覚えています。この花を 教会に行く途中でみつけました。
花の茎や細い葉はこんなに伸びてはいなかったけれど

まさにこのお花だと思います。しばし エヴェレストに思いをはせた時間でした。

捻挫しました

24日(月)ランチを終えて歩道を歩いていて、右足首を捻挫しました。
そのときは 全然痛くなかったのでなんの意識もなかったのです。

その夜のダンスのレッスンに行きました。
レッスンシューズに履き替えたあたりから、右足首に
違和感を感じました。

右足を軸にターンなど繰り返しているうちに だんだん 痛くなり、帰路は
右足をひきずりながら帰宅しました。

その晩は薬をすりこみ、湿布して寝ましたが、痛みがあってなかなか寝付けないくらいでした。

でも、25日(火)の朝には、快調、痛みもなく 「よかった!」と胸をなでおろしました。

ところが夕方、また シクシクと痛みがきました。薬を塗布し湿布治療を施しました。

今日26日(水)もダンスのレッスン、折角治りかけた足首に痛みがきたら大変なので、
休もうと思いましたが、母がよくお世話になっていたマッサージ(接骨院)に相談に行って
きました。

昔 スキーで右足首を捻挫していることがあり、「足首の関節が伸びている、ゆるくなっている」
と言われました。
「テーピングをしてあげるから、踊ってみて、痛かったらやすめばいいでしょう」と私好みの前向き
なコメントを頂きました。

“そうよ、それで また痛くなったらマッサージをしていただけば いいのよね”

もちろん骨は異常ありません、おかげでホットしました。

PS 中級クラスが終わる頃、やっぱり痛くなってきたので上級クラスはあきらめました。

2011年10月23日日曜日

帰国して2回目のライヴは碑文谷のクレストでした。

エヴェレストボケながら、今夜も歌ってきました。

こちらの雰囲気も私は好きです。

皆さん、静かに聴いてくださっています。

隔月で皆さまのお元気なお顔を拝見することも 嬉しいことです。
ありがとうございました。

ネパール・エヴェレスト展望の旅 NO.8(下山の朝編)最終です

皆さま お付き合いいただき ありがとうございました。
いよいよ 3、880Mからみるエヴェレストと お別れです。

この日の前夜から、頭痛がするし、朝起きたら「これ 私の顔?」と思うくらい
むくんでいたので、高地に3日滞在が 私の限界かなと思いました。

もう きっと訪れることは ないだろうと思いつつ、この景色を目に焼きつけようと思う反面
下山できる喜びも感じていました。

下山する日のエヴェレストが今日も朝日を浴びて輝いています。快晴にめぐまれた毎日でした。

幻想的な山の風景、この山々を縫って歩いてきたんだなあ  と ちょっと 感傷的になりました。

エヴェレストはここから見えなくなります。最後の見納め写真。

太陽が山より高い場所に出たとたん、半袖ムードになりました。この影が物語っているでしょ

下山中、建築中のロッジに出くわしました。
みんな わき目もふらず 没頭していました。「ナマステ」っていったら返事してくれたのかな

ここシャンボシェ飛行場まで、約50分歩きました。ここから軽飛行機に6人で乗り(お2人は一日前にレスキューヘリで既に下山) 一路、カトマンズまで1時間10分のフライトを楽しみました。

操縦士が貧乏ゆすりをしていたのが やけに気になりました。

雲海に映っている飛行機の影を中心に まん丸の虹が映っていました。○○現象というらしいですが、忘れてしまいました。綺麗でした。丸い虹など そうそう見られるものじゃないですよね?

 カトマンズに全員帰ってきました。お疲れ様でした。

2011年10月21日金曜日

ネパール・エヴェレスト展望の旅 NO.7 (3 、880M 編)

シャンボチェの丘に建つエヴェレストビューホテルの食堂、夕食前に行ったら薪ストーブが点いていて うれしかったね。足までのばしてぬくもりました。4時ころには お部屋にポリバケツ一杯にお湯を運んでくれ、夜は寝床に湯たんぽを入れてくださいました。

朝6時、一番にエヴェレストに朝日が当たります。

10月10日、今日はホテル近くを散策です。クムジュン村にはスノーレオパード、ムスクシカ、レオパンダもいるらしい、、、

TVの受信アンテナの横には牛がいます。結構壊れたアンテナだけど、活躍しているんだろうか

エヴェレスト登頂に初めて成功したヒラリー卿が建てたクムジュン小学校、校門です。2時間歩いて通う子がほとんどだけれど、もっと遠い子供のためには校内に寄宿所も併設されています。

校庭にあったソーラー、これでお湯を沸かすっていってたけど???ほんとかな

イエティ(雪男)の頭皮って言うんだけど・・・鍵のかかったこの箱はさらに鍵のかかった木の箱に二重におさめられています。
気持ちのチップ(10ルピ=10円)を入れると開けてくれます。
見たら、直ぐにまた 木の箱にしまわれちゃいましたが、
この箱の上に写真がおいてありました。その写真が実物とあまりに違うので「雪男はひとりじゃなくて、何人もいるの?同じ人とはアンブリーバヴ」と言ったら、もう一回木の箱の鍵をあけて
懇切丁寧に説明してくれました。
最近 イエティ探索プロジェクトチームがロシア、中国、モンゴル、ウズベキスタン等の共同で立ち上がったそうですが、発見にいたるのでしょうか?

イエティの頭皮を奉った僧院・クムジュンGOMBA(ゴンバ)の中です。

本日の散策はのんびりペースで4時間でした。
今日のおそランチはエヴェレスト ビューホテル名物の親子丼です。なんて幸せなんでしょう。。。

ネパール・エヴェレスト展望の旅 NO.6(山岳の人々編)

ポーターをしてくれた17歳の少年、ありがとう
アチコチでビリヤードに熱中する少年達、玉を指でとばしていたけど・・(そういえばおはじきの大きい版 みたいね。)屋内にも玉突き棒があるビリヤード場がありました。一番の娯楽なのかなあ???

人懐っこくてかわいい子たち、(姉妹じゃありません。)3歳と10歳くらい。片手にビールの空き缶、もう一方にはからからに乾いたモモ(ネパールの餃子)をしっかりにぎりながらケラケラ笑ってくれました。 一緒にしばし 遊びました。

トレッキング中、ランチを作ってくれたロッジのママと。彼女のたくましさに私がほれ込んでしまいました。素敵な彼女でしょ?!

日向ぼっこする母娘、のどか~

小さなじゃがいもをスライスして ビニールクロスの上にひろげ乾燥させています。
塀にくっついているのはヤクのふん、これを乾燥させて燃料にします。実際に煉っているときはさすがに臭うけど、この状態は全然臭くないです。

ネパール・世界最高峰エヴェレスト展望の旅、NO.5(ルクラ、パグディン、ナムチェバザール編)

エヴェレストはまだまだ遠い。
向こうにみえるのは標高6623Mのタムセルク。
このあたりはまだ余裕、ほんとに行けるんだろうか?行くんだよね ?てな感じでした。
高度感のある吊橋を5つくらい渡ります。風で帽子が飛ばされないよう片手で帽子を押さえつつ、怖いので下を見ないようにしつつ緊張しながら歩きました。
気持ちは走ってわたりました。この橋の床?の鉄板が外れたら、「私ははどうなるのお」など 考え出すと怖くなりました。
ドゥード・コシ(乳の川)から標高差600Mを登ります。
「ここから気を引き締めて行かねば! 深呼吸を忘れず!」と自分にいいきかせつつも「私は何でここにいるの? 来ちゃったんだよね。
下ばっかり見ないで、周りの景色も愛でなければ!」など 頭のなかがぐるぐる自問自答した時間でした。当然 無口だったと思います。

トレッキング開始2日目の宿泊地ナムチェ・バザールの村がみえてきましたが、ここまでもきつかったけれど、ここからもきつかった。村が見えているけど、目的地は遥かに上の方。村に入ると階段、また階段で、到着した時は 口も聞けず、目も開けられず、放心状態でした。

2011年10月18日火曜日

ネパール・世界最高峰エヴェレスト街道展望の旅 NO,4(カトマンズ編)

カトマンズ、ホテルヒマラヤの前で。
今回は全くお化粧をしない旅でしたので、お顔のアップはご容赦ください。

カトマンズのゴールデンテンプル(昔はゴールドの
色彩が施されたテンプルだったようです)で、
結婚式が執り行われていました。
この花婿さんは余裕でした。
カトマンズのビール「エヴェレスト」です。軽いビールでした。
軽くないと 足取り軽くトレッキングできない?
ホテルヒマラヤで朝食と昼食を準備してくださいました。
カトマンズの飛行場で食しました。
カトマンズ空港をルクラに向けて飛び立ちました。いよいよです。

2011年10月17日月曜日

ネパール・世界最高峰エヴェレスト展望の旅 NO.3(仲間編)


個性豊かな人生の先輩に囲まれ、充実した楽しい旅でした。
勝手にブログアップしたので NOの方は連絡くださいね。