両親が着用していた衣類を見るとその時代までさかのぼります。姉妹で「ああだった、こうだった」と
おしゃべりしながら 過ごしました。
なんと その中から 私が高校生の時に母のお誕生日にかぎ針で編んだショールがでてきました。
大事にきちんと箱に収まっていました。母はもったいなくてつかっていなんじゃないかな?きれいなんですもの。
懐かしい~ 母が好きだった色を選んで編んだんですね。まだとっておいてくれたのも感激でした。
うる~ッ
自分用にも白を編んだのを思いだしました。それは娘にあげ、今、孫がしてくれています。
高校生の頃って 私 自分のことしかしていなかった気がします。(あれ 今もかな?)だから時間も十分あってこんな根気のいるかぎ針編みができたんですね。
ありがたきかな 母の思いって感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿