1日目はカントリーダンスをご指導していらっしゃるマーサさんが歓迎のパーティを開いてくださいました。私も2曲皆さまにレクチャーさせていただきました。広いスタジオです。
マーサさんのご主人作、うずら鍋。。東京浅草橋からのお取り寄せだそうです。いいお出汁がでて美味!でした。
カッコいいカントリーネームを持つ生徒さんの持ち寄るお料理の数々。み~んな美味しかった!
宿泊した33階の眼下に広がる景色です。赤い車が義妹の車。
温泉でのんびりゆっくりした後 安藤忠雄氏の設計による水の教会に。写っている十字架はガラス窓の外の水のなかにポツンと立っています。今は水が雪になっていますが。。。白樺の白がきれいい。
北キツネ発見!
3日目は亡くなった父が27歳前後の数年を過ごした夕張を訪ねました。通っていた教会を探し当てました。築90年ですが愛着を感じる可愛い教会です。手入れが行き届いているんですね。
初めは聖公会でスタートした教会ですが、キリスト教団に移行し、今はキリスト教会長老派という珍しい歴史を持つ教会だそうです。戦争により牧師も招集され閉鎖された時代もあったそうです。
渡辺牧師先生は午前と午後と二つの教会で説教するというお忙しい中私たちに付き合ってくださいました。古い教籍簿を調べてくださいましたが父の名前は存在しませんでした。温かいお気持ちに感謝いたしました。聖餐式に三人とも与らせていただきました。お世話になりありがとうございました。
この日は父の足跡をたどった一日になりました。
4日目は大高酵素のおがくず風呂を体験しに小樽へ。これも初体験。未経験のことがまだまだ一杯ありますね~ 万能クリームなど購入しちゃいました。シミがきえるといいなあ~
小樽運河も散策しました。
あふれんばかりのいくらはお寿司屋さんで。
ぼたんえび、ほっき貝、ほたて、いかの新鮮なお刺身は小樽市場で求めました。どれも甘くて歯ごたえありでした。義妹にすっかりごちそうになっちゃいました。
最終日はルーテル札幌教会へ。牧師先生は東京出張でご不在でしたが牧師の奥様に無理を言って礼拝堂を開けていただきました。すみませんでした。
宣教100年だそうですが礼拝堂は築90年、心安らぐ空間です。聖餐式には10人ずつひざまずいて前の席でパンとぶどう酒をいただくそうです。
真ん中が牧師先生の奥様です。
大雪の厳しい冬が終わって待ち遠しい春がきましたね。大地の底力を感じた旅でもありました。一緒に過ごしてくれた義妹Mちゃん、夫のKくんありがとね。心豊かになれた気がします。
おまけ編
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